コストだけを考えればスリムに生産する手段はいくつかあります。
しかし私たちのチームは先ず、日本で栽培されている保湿原料に着目しました。
日本に住む私たちのスキンケアはやはり毎日私たちが口にする、触れている素材が一番良いと思っています。
あたりまえの事ですが現物をこの目と手で確かめることが大切です。原料となる作物がどのように成長し、生産されているのかを私たちはこの目で確かめたいのです。そのうえでエンジニアと研究者を交え、ひとつひとつの原材料の特性や、どの部分の効果を引き上げるか、何重にも試行錯誤を繰り返していきます。
それはとても手間とコストがかかる行程ですが、私たちにはそれを実行しなければならない理由があります。
それが例え原材料の一種だとしても、産まれてくる製品の個性となる大切な過程です。また生産者として安全と、より優れた製品をお届けするという使命と責任だからです。

シーベリー
(北海道産)

鹿角霊芝
(秋田県産)


(和歌山県産)

茶葉
(京都府産)

丹波黒豆
(兵庫県産)

アロエ
(島根県産)

あかもく〈海藻〉
(山口県産)

よもぎ
(熊本県産)

沖縄もずく〈海藻〉
(鹿児島県産)

ノニ
(沖縄県産)